緊張性頭痛治療の知恵袋-埼玉(さいたま)

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緊張性頭痛の問題点

現在緊張性頭痛の治療は服薬や各種対処療法(針灸やマッサージ、カイロや整体など)が主流ですが、多くの方が根本的な改善には繋がっていないのが現状だと思います。 
その原因は不明とされている事が多く、患者さんも色々な療法を試し、医療機関を転々としている方も多い様です。


緊張性頭痛とは

緊張性頭痛とは、最も多く見られる頭痛です。年齢や性別を問わず子どもからお年寄りまでどの年齢層でもみられ、時々頭痛がするタイプ(反復性緊張性頭痛)と、毎日のように頭痛がするタイプ(慢性緊張性頭痛)とあります。

主な症状

  • 同じような痛みが毎日、数日おきで起きる
  • 頭全体が締めつけられるような痛み
  • 頭全体やこめかみ、後頭部が痛む
  • 動かしたり温めたりすると痛みが軽くなる
  • めまいや首や肩のコリを伴う

緊張性頭痛の誘因

緊張性頭痛は体のストレス(身体的ストレス)と心のストレス(精神的ストレス)が重なることによって起こると考えられています。
身体的ストレスとは、長時間の同じ姿勢(デスクワークや車の運転)、枕が合わない、不良姿勢、体の冷え、農薬や防虫剤殺虫剤、寝不足などが考えられます。
精神的ストレスとは家庭内のトラブルや仕事場での人間関係、怒り、悲しみ、不安や恐怖が筋肉を緊張させ、頭痛の誘因となります。

また、結婚、離婚、就職や退職、引越など生活環境の変化に伴って悪化することが多くみられます。

メモをする女性 ビジネス


緊張性頭痛が起こる仕組み

緊張性頭痛は首から肩の筋肉が緊張することで起こると言われています。
筋肉の緊張が強くなると筋肉内の血流が悪くなり酸欠を起こします。酸欠を起こすとポリモーダル受容器という痛みセンサーが興奮を開始し、頭痛となります。

精神的なストレスのみでも頭痛を起こすことがあります。
これは精神的な緊張が長く続くと脳内の痛みを調整する部分が機能不全を起こし、頭痛を引き起こしやすくしてしまいます。

このような精神的ストレスを誘因とする緊張性頭痛は生真面目な性格や几帳面な性格、こだわり、頑固な性格の方がなりやすいと言われています。

Depressed 3d man sitting in corner of room


緊張性頭痛の治療

頭痛時の治療の多くは鎮痛消炎薬の服用でまずは鎮痛消炎薬の使用がすすめられます。一方、消炎鎮痛剤を慢性的に使用しているとかえって頭痛が誘発されることもありますが、これを薬剤誘発性頭痛といいます。

薬剤誘発性頭痛は薬を減らしたり止めたりした方がいいのですが、痛みがあるとつい飲んでしまう方が多いようです。

薬に頼らないで緊張性頭痛を改善しようとした場合、整体やカイロプラクティクなどの治療院で治療することが多いと思いますが、整体院や治療院は様々な考え方、治療法がありますので事前にホームページで治療方法、治療に対する考え方などを確認して、自分に合った治療方法を見つけましょう。

緊張性頭痛だけではなく、どの痛みにも言えることですが、とにかく今ある痛みを取り除いたり軽減させることです。
痛みは火事のようなもの、最初は小さな炎ですが、放っておくと燃え盛り、なかなか消化しづらくなってしまい、体のアチコチが痛くなったり、痛みがとれづらくなってしまうことがあります。

そうしないためにもなるべく早い段階で治療することが必要になります。


・西洋医学(病院・整形外科など)での治療方法

  1. 日常生活の指導
    コルセットの着用や安静にすることなど
  2. 消炎鎮痛剤(痛み止め)や内服薬などの薬物療法
    湿布などのお薬を使った療法
  3. 牽引、赤外線、超音波、温熱療法などの理学療法
    治療機器を使った療法
  4. 運動療法・徒手療法
    ストレッチ・マッサージや可動域訓練などの手技療法
  5. ブロック注射、トリガーポイントブロックなどの注射
    痛みを止めるための注射

などが行われます。
上記の治療で症状が変化しなかった場合、接骨院や整体院に行き、治療をする方もかなり多いようです。


・東洋医学(接骨院や整骨院、整体院)での治療法

投薬や注射、手術は出来ないため、保存療法(手技療法)のみとなります。
治療方法はそれぞれの院で違い、独自の矯正法や治療方法を採用しているところもかなりあります。

  • マッサージ療法
    症状のある場所を手や肘などを使ってマッサージすることで、症状の緩和を促します。
  • 牽引、赤外線、温熱療法などの理学療法
    整形外科と同じく、治療機器を使った療法。
  • 整体・カイロプラクティクなどの手技療法
    全身からのアプローチで施術を進めるところもあります。

例えば、ACT療法を例に挙げると皮膚や筋肉などの反応を引き出して施術するため「触っている感じしかしない」施術であり、関節センサーなども施術し、痛みを施術していくという、安全性が高い施術方法です。


緊張性頭痛の対処法

  1. ストレスを解消する
  2. リラックス(脱力)する時間を設ける
  3. 運動する
  4. 筋肉の緊張をほぐす
  5. 体を冷やさない、冷やすようなことをしない

頭痛の原因となっている生活習慣や考え方を修正するだけでよくなることも珍しくありません。


整体院の紹介

 10854309_771086426303020_2409317952724431393_o埼玉県蓮田市で整体院を経営しています

おおしま整体院、院長の大嶋大輔と申します。

以前より
「ネットを調べても自分が欲しい情報が手に入らないから困っている。」
と声を頂いていました。
そこで、西洋医学と東洋医学どちらも偏りがないように、なるべく専門用語を使わないでわかりやすくこの情報提供サイトを作成してみました。

体の痛みに悩んでいる皆さんの力に少しでもなれれば幸いです。

■プロフィール
新潟県産まれ
幼少の頃に経験した様々な怪我をキッカケに治療家を目指し柔道整復師国家資格を取得。
柔道整復師として腰痛や坐骨神経痛など、カラダの痛みやしびれを抱えた方の施術を専門におこなっている。
特に関節センサーの異常や筋膜性疼痛症候群の施術を得意とする。
現在は「一人でも多くの患者さんの痛みやしびれを取り除くこと」をモットーに、全国各地から来院する患者さんの施術に明け暮れる。

■著書
「テンタクル・タッチで痛みが溶ける!究極の脱力ジェリーフィッシュ・セラピー」
「腰痛解消!神の手を持つ18人」
「腰痛・首・肩の痛みを取る!匠の技を持つ23人」
無題■施術所
おおしま整体院 : http://おおしま整体院.com/
住所:〒349-0124 埼玉県蓮田市末広2-1-2
お問い合わせ:電話 048-764-1190
施術時間:午前9時~12時 午後2時~6時半(土日祝日は午後5時半まで)
休診:水曜・不定期で時々

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